2020年4月11日土曜日

雨のち晴れー視点を広げる

ミスチルの歌じゃないですけど、雨のち晴れって、凄く大事。短期的にみると、凄く悪く見えても、中長期の観点から見れば、まだマシかもしれないし、逆に先はもっと明るいかもしれない。就活の最中は、こういう感覚を常に持っていてほしいです。

僕は、出張の時以外には草木に毎日水を遣っています。草木って、水の吸い込み方が毎日少しずつ違いますし、葉や花の元気も違うんです。ちょっと弱ったかなと思って栄養剤を使うと、実は草木は弱ってしまう。のんびり、草木と対話っていうとポエティックですけど、目の前の現実を大事にしたいと思っています。

今朝なんか、突然、道を歩いていたらハトのフンが落ちてきました。幸い、ギリギリで当たらなかったのですけど(笑)、そのあと車に轢かれたら、きっとハトのフンを浴びて、立ち止まり、事故を回避できた方がマシだったって思うかもしれない。車にも轢かれなくて済んだので、今日は幸運でしたが。

雨は必ず止みます。早く止むときもあるし、長引くときもある。少し考えたら、雨がない世界も困るってわかる。少し、視点を広げて毎日を過ごしましょう。