2019年10月8日、東大の伊藤国際学術研究センター特別会議室で、第81回STIG PoPセミナー/エビデンスとプロセスの相互作用で厚生労働分野のイノベーションを加速できるか?―EBPMのさらなる進展を見据えてー、が開催されました。
基調講演は、厚生労働省大臣官房・広報室長の野﨑 伸一先生から頂戴し、その後、パネルディスカッションのパートには東京大学大学院法学政治学研究科の城山英明先生、東京大学大学院新領域創成研究科・准教授の加納信吾先生に加わっていただきました。
初めて企画したラップアップセッションでは、株式会社セント・フォースのフリーアナウンサー、河西歩果さんに参加していただきました。記して深く感謝申し上げます。
なお、本セミナーは、先端医療のレギュレーションのためのメタシステムアプローチ(JST-RISTEX 科学技術イノベーション政策のため科学 研究開発プログラム)との共催で、武蔵野大学国際総合研究所から特別協賛をいただきました。
(写真はすべて、フォトグラファーの今祥雄さんによるものです。All photos by Photographer: Akio Kon)
(写真はすべて、フォトグラファーの今祥雄さんによるものです。All photos by Photographer: Akio Kon)
【議論のポイント】
【課題】
制度の適切な評価枠組みは何かということや、政策的な支援の根拠をどこに置くか、「公」を担う民間の役割(ヒト・モノ・カネ)の評価など
【論点】
EBPM(エビデンスに基づく政策立案)の深化を通じて活用されうる「プラットフォーム」は、健康医療分野、とくに先端医療でどのくらい応用可能なのか











