仕事をしていると、もういいやって思える瞬間があります。疲れたし、それなりに頑張ったしって思ってしまいますね。でも、本当はそこからが勝負。最後の最後まで頑張れた人が評価されますよ。
プロトコールやフォーマットがあれば、誰だって一応のことはやれます。最悪、AIに代替されてしまうかもしれない。大事なのは、まだだれもやっていないような案件とか、これまでと似ているけど少し違う案件。違うから、同じやり方ができないっていう場面こそ、本領発揮でしょう。逆に言えば、毎回の案件をそのたびごとに(少しずつ)違うものとして意識できる人は強いでしょう。
惰性で最後を進むより、手を思い切って振り、足がちぎれるくらい走り切った方がよい。
僕はそう思います。そこまでやって駄目なら、最初から何か間違ってますよ。あなたのせいじゃないかもしれない(笑)。
試験でも勉強でも就活でも同じです。
頑張りましょー。