2019年4月1日月曜日

記録:シンギュラリティを見据えて働く

シンギュラリティを見据えて働く
「AIが変えたもの、変えていくもの、変えられないもの」

2019年3月14日(木)16:30~18:00
青山学院大学渋谷キャンパス17号館で開催

●塩野誠(株式会社経営共創基盤(IGPI) 取締役マネージングディレクター、株式会社ニューズピックス 社外取締役)
●岡田洋隆(アルファダイン・アセットマネジメント・ホールディングス・リミテッド 日本における代表者)
●福田成美(株式会社セント・フォース フリーアナウンサー




  ―AIの発展によって、人は新しい能力を見つける―


■AIの発展は、人間の可能性や能力を再発見させてくれる好機!
■AIが不得意で、人間ができることを見つけ出し、先回りする!
■怖がるというより、むしろ自分から楽しむもの!
■将棋の羽生善治氏
⇒ AIに負けるかもしれないけど、新しい将棋の指し方を見つけ出して勝てたら、AIが知らない、人がまだ見たことのない世界に到達できる!(See 高川武将「羽生善治が「あえて不利な手」を指す理由」プレジデントオンライン(2019年1月10日), available at https://president.jp/articles/-/27216)
⇒ AIが知らない世界を、人間は先に見ることができる!
■投資の神様、バフェット氏だって失敗する
⇒逆に言えば、どんな人だってAIの時代に自ら対応しないと、損をしてしまう?
■リスクのない世界はないし、リスクがないところにリターンはない!
■だからこそ、AIの可能性と限界を知ろうとする努力が大事!

 (写真はすべて、フォトグラファーの今祥雄氏によるものです。)