成果というのは、もちろん、学生さんの満足度の向上であると同時に、アメリカ法や医事法を通じて、実社会において「法」を活用してクライアントに利益をもたらすような考え方をしっかりと習得してもらうことです。それに尽きます。
受講者数にかかわらず、全力で臨みます。
出席はカウントしませんが、成績を取りたければ、出席した方が望ましいですし、試験で手加減はしません。普通の問題しか出題しないからです。過去問を事前に示した上、試験で問われる知識を確認する回も設けたいと思います。
単位を取れればよいだけの学生にとってはうざいだけ(笑)、かもしれませんが、僕もお金を貰って教えている身。最善を尽くしたいです。
2017年度が学生の皆さんにとって有意義で実り多き1年になりますように。
(Photo taken during a flight from FRA to AMS)